マイト工業のグリーンレーザー墨出し器は、精度もよく高品質。「LDタイプ」で「ギラつかないグリーンレーザー」 | マイト工業 電子制御フルラインLDグリーンレーザー MLS-444GP

「センサー整準タイプ」LDグリーンレーザー墨出し器[-目次-]

 

マイト工業のグリーンレーザー墨出し器は、精度もよく、高品質。
LDタイプは直接グリーン出力。
出力安定性がさらに向上。
使用温度範囲が広く、耐久性も向上しています。

グリーンレーザーの「２種類」のタイプ[-目次-]

「波長変更タイプ」[-目次-]

グリーンレーザーには、実は２種類のタイプがあります。

１つは「波長変更タイプ」というもの。

これは、

• 「光を発するときはグリーンじゃないけど」
• 「途中でグリーンにする」

タイプ。

※途中で色を変えているので、出力安定性・使用温度範囲の面では「LDタイプ」に劣ります。

 

「LDタイプ」[-目次-]

もう１つは「LDタイプ」。

この「LDタイプ」なら、
「元からグリーンの色を出している」ので、
波長変換タイプに比べるとギラ付きが抑えられ、見やすいのが特徴です。
（同じグリーンレーザーでも違いがあるんです。）

どこのメーカーさんの物でもそれなりにお値段が張るグリーンレーザーの墨出し器ですが、
マイト工業の高精度のLDグリーンレーザー墨出し器はお買い得です。

「ラインがブレない」センサー整準方式[-目次-]

「ジンバル式」と「センサー整準方式」の違い[-目次-]

ジンバル式は、本体内の振り子とマグネットの力を利用して整準します。
お値段が比較的安く、軽量なのがメリットですが、
揺れや振動がある場所では、「振り子の揺れがおさまりにくくなる」デメリットがあります。

「センサー整準方式」[-目次-]

ジンバル式と比べて高価ですが、揺れの多い現場でも安定したラインを得られる特徴があります。
「本体内部にセンサー」を内蔵し自動整準します。
（※「電子整準」や「電子ジンバル方式」という呼び方もされます。）

※センサー整準方式は「ジンバル式の上位機種」なんですね。

「照射ライン」[-目次-]

• 縦(4方向)
• 両縦
• 矩
• 鉛直クロスライン
• ドットポイント(8カ所)
• 水平(全周360°)
• 地墨点(赤ポイント)

《製品特徴》[-目次-]

• 「10m±1mm」の高精度
• 「センサー整準方式」ラインがブレない
• 「LDグリーン」高輝度タイプ(直接グリーンを照射)
• 「LDグリーン」ギラつきが少なく見やすいタイプ
• フルライン照射・ドット(8カ所)照射
• 「傾斜機能付き / 斜めライン照射可能」
• 「３電源方式」（100V電源・リチウム電池・単三電池)
• 「屋内・屋外」使用可能。(※屋外は付属の受光器を使用。)

《仕様》[-目次-]

仕様
型式	MLS-444GP
波長	510nm(LDグリーンライン)、(地墨ポイントは赤)
指示方式	センサー整準方式
指示精度	10mで±1mm以下
ライン幅	10mで3.5mm以下
回転機構	360°回転・微調整機構
自動補正範囲	±3°
電源	ACアダプター リチウムイオン電池 単三アルカリ電池×4本
連続店頭時間	全灯で約3時間(リチウム電池)
寸法	H202mm×φ120mm(突起物含まず)
本体質量	1.3kg(電池を含まず)

【標準付属品】[-目次-]

• 収納ケース
• リチウム電池×2個
• 単三電池BOX
• 単三アルカリ電池×4本
• 充電ACアダプター一式
• L型アクリル板
• レーザーメガネ
• 受光器(MK-404G)
• 受光器用ロッドアダプター
• 受光器用9V電池
• 傾斜照射用アダプター
• 脚先ゴム×3個

《カタログ》[-目次-]

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