「22mLエンジン式を超える使用感。軽量・低騒音なのにパワフル刈込み!」 | マキタ 充電式ポールヘッジトリマ 2グリップ 500mm 偏角拝み刃タイプ MUN500WD

マキタ (makita) 充電式ポールヘッジトリマ 2グリップ 500mm 偏角拝み刃タイプ MUN500WDZ MUN500WDRG
記事目次
〜「22mLエンジン式を超える使用感。軽量・低騒音なのにパワフル刈込み!」 | マキタ 充電式ポールヘッジトリマ 2グリップ 500mm 偏角拝み刃タイプ MUN500WD〜
「エンジン式を超える使用感」[-目次-]
- バッテリー式のヘッジトリマ
- エンジンと「ガソリンの力」で動くヘッジトリマ
どちらがパワーがあると思いますか?
普通だったら、
「エンジンの力で動くヘッジトリマ」ですよね。
この常識を覆す、
「エンジン式よりもパワフルなヘッジトリマ」
がマキタから新しく登場しました。
(お急ぎのお客様は、このページの一番下にすべてのカタログ画像を掲載してありますので、そちらでご確認ください。)
(お急ぎのお客様は、このページの一番下に、
すべてのカタログ画像を掲載してありますので、そちらでご確認ください。)
カタログはこちら
カタログ(裏面)
(※カタログは表示されるまで少し時間がかかります。)
「22.2mLエンジンよりもパワフル!」[-目次-]
新しく登場した「マキタ 充電式ポールヘッジトリマ MUN500WD」は、
なんと「22.2mL」のエンジン式のポールヘッジトリマよりもパワーがあるんです。
「エンジン式を超える」使用感で、高所での剪定もラクラクにこなしてくれます。
「高出力ブラシレスモーター搭載」[-目次-]
この「エンジン式を超える」パワフルさを実現したのが「高出力ブラシレスモーター」。
出力が高いうえに耐久性も高く、ブラシ式のモーターと違いメンテナンスのいらない高性能モーター。
「定回転制御」[-目次-]
いくらモーターの性能が良かったとしても、
- 「パワーはあるけど使ってみたら」
- 「使ってるときに」
- 「刃の回転速度が速くなったり・遅くなったりする」
こんなことがあったら、
「パワーはあるけど、使いにくい」ですよね。
マキタの機種には多く搭載されている機能ですが、
この「MUN500WD」には「定回転制御」が搭載されています。
剪定をするときに、
- 「枝が細かったり」
- 「枝が太かったり」
する場所ってありますよね。
そういったところを剪定すると、
「枝が太かったり」すると「刃の回転速度」が落ちたりすることがありますよね。
そういったときに
「自動で刃の速度が落ちないようにしてくれる」
機能が「定回転制御」なんです。
決まった刃の回転速度を維持してくれる。
カタログにはあまり詳しく書かれていませんが、結構役に立つ、良い機能なんです。
「驚きの低騒音:軽い本体」[-目次-]
充電式のヘッジトリマの良さは、エンジン式と比べると、
なんといっても「静かさ」です。
エンジン音がないので、本体から発せられる音は「モーター音」だけ。
- ガソリンいらず
- 排ガスも出ない
それにエンジンもガソリンもないので「軽い」ので、長時間の作業でも疲れにくいんです。
「高さ3mまで剪定できる」[-目次-]
この「MUN500WD」、刃をまっすぐにした状態で、なんと「高さ約3m」まで剪定ができます。
(※作業者の身長によって高さは前後します。)
「スムーズに切断:偏角拝み刃形状」[-目次-]
「偏角拝み刃」って聞かれたことがあるでしょうか?
初めて聞かれると思いますので、少しご説明させていただきます。
「偏角拝み刃」とは、
「刃の先端だけ接触している刃」のことです。
刃先だけが「くっついている」ので、せん定するときに「枝葉」が逃げにくくなっています。
(※刃が三角になっています。)
※「両手をあわせて拝んでいるような形」をしているので「拝み刃」と言うんですね。
枝葉をしっかりとらえて「スムーズに切断」できることが特徴です。
今回新しく発売された「充電式ポールヘッジトリマ MUNシリーズ」には、
この
- 「偏角拝み刃」タイプと
- 「三面研磨刃」タイプ
があります。
それぞれのメリットとデメリットは、こちらです。
刃の違いによる「メリット・デメリット」 |
「偏角拝み刃」 「偏角拝み刃」は「刃先だけでカット」するので、 「三面研磨刃」と比べると、枝葉へのダメージが大きい。 (※ただしイメージ写真を見る限りでは、切断面はキレイです。) ※枝葉をしっかりキャッチして逃げにくいのが特徴。 |
「三面研磨刃」 「偏角拝み刃」は「刃全体でカット」するので、 「偏角拝み刃」と比べると枝葉へのダメージが小さく、「三面研磨刃」は切断面がキレイなのが特徴。 ※枝葉の逃げにくさは「偏角拝み刃」と比べると劣ります。 |
刃の違いによる「メリット・デメリット」 |
「偏角拝み刃」 「偏角拝み刃」は「刃先だけでカット」するので、 「三面研磨刃」と比べると、枝葉へのダメージが大きい。 (※ただしイメージ写真を見る限りでは、切断面はキレイです。) ※枝葉をしっかりキャッチして逃げにくいのが特徴。 |
「三面研磨刃」 「偏角拝み刃」は「刃全体でカット」するので、 「偏角拝み刃」と比べると枝葉へのダメージが小さく、「三面研磨刃」は切断面がキレイなのが特徴。 ※枝葉の逃げにくさは「偏角拝み刃」と比べると劣ります。 |
⇒ 3機種の比較一覧表はこちら
「運転時間の違い」(※刃タイプの違い)[-目次-]
- 「偏角拝み刃タイプ」
- 「三面研磨刃タイプ」
この2つのタイプで、カタログを見る限りでは、
かなり「運転時間」が変わるように見えます。
モデルNo. | MUN500WD (偏角拝み刃) (6.0Ahバッテリー) |
MUN501WD (三面研磨刃) (3.0Ahバッテリー) |
MUN600LD (偏角拝み刃) (6.0Ahバッテリー) |
|
1充電 あたりの 連続運転時間 (目安) |
低速 | 約5時間 | 約1時間15分 | 約3時間20分 |
中速 | 約1時間25分 | 約35分 | 約1時間20分 | |
高速 | 約1時間 | 約25分 | 約55分 |
モデルNo. | MUN500WD (偏角拝み刃) (6.0Ahバッテリー) |
MUN501WD (三面研磨刃) (3.0Ahバッテリー) |
MUN600LD (偏角拝み刃) (6.0Ahバッテリー) |
|
1充電 あたりの 連続運転時間 (目安) |
低速 | 約5時間 | 約1時間15分 | 約3時間20分 |
中速 | 約1時間25分 | 約35分 | 約1時間20分 | |
高速 | 約1時間 | 約25分 | 約55分 |
⇒ 3機種の比較一覧表はこちら
ただしこれは、
「6.0Ahバッテリー」がセットになったタイプと、
「3.0Ahバッテリー」がセットになったタイプの、
この2種類があるので、
「三面研磨刃タイプ」(3.0Ahタイプ)だと「運転時間が短い」ように見えるだけです。
「三面研磨刃タイプ」に「6.0Ahバッテリー」をつければ、バッテリー容量が2倍になるので、
《運転時間の比較》はこのようになります。
モデルNo. | MUN500WD (偏角拝み刃) (6.0Ahバッテリー) |
MUN501WD (三面研磨刃) (6.0Ahバッテリー) を買って取付けた 場合。 |
MUN600LD (偏角拝み刃) (6.0Ahバッテリー) |
|
1充電 あたりの 連続運転時間 (目安) |
低速 | 約5時間 | 約2時間30分 | 約3時間20分 |
中速 | 約1時間25分 | 約1時間10分 | 約1時間20分 | |
高速 | 約1時間 | 約50分 | 約55分 |
モデルNo. | MUN500WD (偏角拝み刃) (6.0Ahバッテリー) |
MUN501WD (三面研磨刃) (6.0Ahバッテリー) を買って取付けた 場合。 |
MUN600LD (偏角拝み刃) (6.0Ahバッテリー) |
|
1充電 あたりの 連続運転時間 (目安) |
低速 | 約5時間 | 約2時間30分 | 約3時間20分 |
中速 | 約1時間25分 | 約1時間10分 | 約1時間20分 | |
高速 | 約1時間 | 約50分 | 約55分 |
ただしそれでもまだ、
「MUN500WD」が一番運転時間が長く、低速ならなんと「約5時間」も運転が可能です。
3機種のそれぞれの特徴を理解して、
自分にとってベストなものをお選びください。
どのタイプを選ぶのかは、
- 「運転時間重視」(偏角拝み刃タイプ)
- 「切断面をキレイに仕上げたい重視」(三面研磨刃タイプ)
などを参考にされて選ぶと、一番マッチしたものが見つかると思いますよ!
「ボタン変速:3段」[-目次-]
作業に合わせてストローク数を3段階に設定可能。
バッテリーで動くタイプなので「ボタン1つ」で簡単に変速できます。
「カミコミ解除機能」[-目次-]
枝が噛みこんだりしたときに、「逆転」動作で刃の噛みこみを素早くとることができます。
「エンドガード」[-目次-]
「刃物の先端部分」が、地面や柵などに接触するのを防止してくれます。
「刃の角度を変えられる:2タイプ」[-目次-]
新しく登場した、
「マキタ 充電式ポールヘッジトリマ MUN500WD」には、
同じシリーズ機種で3機種をラインナップ。
- 刃の角度を変えられるタイプ
- 刃の角度を変えられないタイプ
この2タイプがあります。
⇒ 3機種の比較一覧表はこちら
(※拡大するにはクリックしてください)
モデルNo. | 刃の角度可変 |
MUN500WD | ○ |
MUN501WD | ○ |
MUN600LD | × |
2つのタイプ |
刃の角度を変えられるタイプ
刃の角度を変えられるタイプは「2グリップハンドルタイプ」。 ●どの角度でも本体を持つことができるので、 |
刃の角度を変えられないタイプ
刃の角度を変えられないタイプは「ループハンドルタイプ」。 ●本体にループ状のハンドルがついているので、 |
モデルNo. | 刃の角度可変 |
MUN500WD | ○ |
MUN501WD | ○ |
MUN600LD | × |
2つのタイプ |
刃の角度を変えられるタイプ
刃の角度を変えられるタイプは ●どの角度でも本体を持つことができるので、 |
刃の角度を変えられないタイプ
刃の角度を変えられないタイプは ●本体にループ状のハンドルがついているので、本体を安定して持つことができます。 |
「折りたたみ収納可能」[-目次-]
刃を折りたたんで「コンパクトに収納」することができます。
(※ループハンドルタイプ(600mm)は、折りたたみできません。)
持ち運びや、収納時にコンパクトに折りたためます。
「大型チップレシーバー取付可能」(オプション品)[-目次-]
⇒ 大型チップレシーバー取付可能 ( A-67365 )
《その他特徴》[-目次-]
- 18タイプ
- ブラシレスモーター搭載
- 防じん・防滴(APT)
- 高剛性アルミガイドバー
- 特殊コーティング刃仕様(ヤニがつきにくく、サビにくい)
《製品仕様》[-目次-]
モデルNo. | MUN500WD | MUN501WD | MUN600LD |
電源 | 直流18V | ||
刈込み幅 | 500mm | 600mm | |
最大切断径 (※1) |
φ18mm | ||
ストローク数 (min-1) [往復/分] |
・低速:1000 ・中速:1800 ・高速:2200 |
||
カット数 (min-1) [往復/分] |
・低速:2000 ・中速:3600 ・高速:4400 |
||
本機寸法 (長さ×幅×高さ) ※バッテリ含む |
・長さ:2115 ・幅:97 ・高さ:137 |
・長さ:2050 ・幅:230 ・高さ:178 |
|
質量 (kg) ※バッテリ含む |
4.2 | 4.1 | 4.0 |
標準付属品 | ・ブレードカバー ・肩掛けバンド |
・ブレードカバー ・六角棒スパナ |
※1 最大切断径は樹木の種類により変わる場合があります。
モデルNo. | MUN500WD | MUN501WD | MUN600LD |
電源 | 直流18V | ||
刈込み幅 | 500mm | 600mm | |
最大切断径 (※1) |
φ18mm | ||
ストローク数 (min-1) [往復/分] |
・低速:1000 ・中速:1800 ・高速:2200 |
||
カット数 (min-1) [往復/分] |
・低速:2000 ・中速:3600 ・高速:4400 |
||
本機寸法 (長さ×幅×高さ) ※バッテリ含む |
・長さ:2115 ・幅:97 ・高さ:137 |
・長さ:2050 ・幅:230 ・高さ:178 |
|
質量 (kg) ※バッテリ含む |
4.2 | 4.1 | 4.0 |
標準付属品 | ・ブレードカバー ・肩掛けバンド |
・ブレードカバー ・六角棒スパナ |
※1 最大切断径は樹木の種類により変わる場合があります。
「別販売品」[-目次-]
《3機種シリーズ比較表》[-目次-]
モデルNo. | MUN500WD | MUN501WD | MUN600LD |
タイプ | 2グリップハンドル | ループハンドル | |
刈込み幅 (長さ) |
500mm | 600mm | |
刃の種類 | 偏角拝み刃 | 三面研磨刃 | 偏角拝み刃 |
刃の角度調整 | ○ | × | |
折りたたみ収納 | ○ | × |
モデルNo. | MUN500WD | MUN501WD | MUN600LD |
タイプ | 2グリップハンドル | ループハンドル | |
刈込み幅 (長さ) |
500mm | 600mm | |
刃の種類 | 偏角拝み刃 | 三面研磨刃 | 偏角拝み刃 |
刃の角度調整 | ○ | × | |
折りたたみ収納 | ○ | × |
《カタログ》[-目次-]
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