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記事目次　~「日立SLDはがね」の特性を極めた盛光イチオシの『MR-SLD』シリーズ。建築板金を知り尽くした盛光の技術が詰まった定番金切り鋏(ハサミ)をご紹介~

「日立SLDはがね」から生み出された匠(たくみ)のための金切り鋏(ハサミ)
これ1本で色んな材料が加工できる
用途に合わせたラインナップが充実
軽快な「使いやすさ」は構造にあり
用途に適した刃先のバリエーション（画像）
ハサミの種類と用途（画像）
ハサミの構造・部位の呼び方（画像）
《カタログ画像》
《商品ページ一覧》
MR-SLDシリーズ柳刃
MR-SLDシリーズ直刃
MR-SLDシリーズエグリ
MR-SLDシリーズマジック
MR-SLDシリーズ左用
MR-SLDシリーズ各種・その他

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「日立SLDはがね」から生み出された匠(たくみ)のための金切り鋏(ハサミ) 　[ -目次- ]

プロの板金職人向け金切り鋏(ハサミ)

建築板金加工のプロの現場で使われる金切り鋏(ハサミ)は、高度な「切れ味」と「耐久性」そして「使いやすさ」が求められます。
1929年（昭和4年）の創業以来、盛光は建築板金専門のメーカーとして、一途に専用道具の研究、開発に取り組んできた老舗中の老舗。
特に、建築板金加工に必要不可欠な金切り鋏(ハサミ)には、渾身の想いを込めて現在もなお、開発に取り組まれています。

そんな盛光が、自信を持ってプロの板金職人にリリースしている金切り鋏(ハサミ)が、今回ご紹介する『MR-SLD』シリーズです。

『MR-SLD』シリーズの金切り鋏(ハサミ)では、刃金の部分に「日立SLDはがね」を使用し、長く培ってきた経験と高い技術によって、「高い耐久性」と「鋭い切れ味」を見事に実現！

過酷な建築現場での使用でもしっかりと耐えきれるタフさ、そして、スススーっと材料を滑るように走る切れ味は、全国の建築板金のプロから高い評価を得ています。

ちょっと余談ですが…、盛光の『MR-SLD』シリーズの刃金の原料である「日立SLDはがね」ですが、この原料、実は日本料理の板前さんが使う和包丁の刃金の原料として主に使われているんです。
業界が異っても、プロが使う「切れもの」の道具には「日立SLDはがね」の存在が不可欠ってことなのかも知れませんね。

これ1本で色んな材料が加工できる　[ -目次- ]

アレコレ持ち回らなくて便利

盛光の『MR-SLD』シリーズの金切り鋏(ハサミ)で加工できる材料は、カラーGL鋼板をはじめ、ガルバリウム鋼板、フッ素樹脂鋼板GL、ステンレス、カラーステンレス、銅板と多種にわたるため、1本あれば、ほぼどんな現場でも仕事ができてしまいます。
材料に合わせてアレコレ持ち回らなくても済むのでとても経済的です

用途に合わせたラインナップが充実　[ -目次- ]

加工の用途や左利きなどに合わせたラインナップが54種類

盛光の『MR-SLD』シリーズでは加工の用途や左利きなどに合わせたラインナップがなんと54種類もあるんです！
当然、刃金はすべて『日立SLDはがね』
直刃、柳刃、エグリなどの定番はもちろんですが、最近では建築板金以外でもニーズが高い「マジック」も人気が高いとのこと。
建築板金以外の業種からニーズが高まっているなんて、ちょっとビックリですね！